クジラの肉「牛肉より環境に優しい」 ノルウェーの活動家
2008.3.5 01:10
[オスロ 3日 ロイター] ノルウェーの捕鯨推進活動家は3日、捕鯨が畜産よりも環境に優しいことが調査を通じて分かったとし、クジラを食べることが地球を救うことにつながるとの見解を示した。
捕鯨船の燃料消費に焦点を当てた同調査では、鯨肉1キロ当たりの温室効果ガス排出量は1.9キロであり、牛肉の同15.8キロ、豚肉の6.4キロ、鳥肉の4.6キロに比べて少ないと指摘。「牛肉の食事1回分による温室効果ガスの排出量は、鯨肉の食事8回分に相当する」としている。
北極圏沿岸地域を代表する捕鯨推進団体ハイ・ノース・アライアンスの関係者は「他の種類の肉との比較では、地球のためにできる最善策がクジラの肉を食べることであることが分かった」と述べた。
一方、環境保護団体グリーンピースは、肉に比べればほぼすべての食べ物が環境に優しいとし、この主張を否定している。
挪威活動家:鯨魚肉比牛肉對環境好
[奧斯陸 3日 路透社]挪威的捕鯨推進活動家3日發表,透過調查認為捕鯨比起一般畜牧對環境的傷害更小,吃鯨魚肉等於是在拯救地球。
針對捕鯨船燃料消耗的調查,每一公斤鯨肉的溫室效應的瓦斯排出量是1.9公斤,比起牛肉15.8公斤,豬肉6.4公斤,雞肉4.6公斤來的少。又「食用牛肉一次所排出的溫室效應瓦斯量等同食用鯨肉8次」。
北極圈沿岸代表捕鯨推進團體high north alliance的關係者指出「與其他種類肉類比較,為了保護地球的最佳策略就是食用鯨魚肉」。
然而,環境保護團體綠色和平組織認為幾乎所有的食物與肉類相比對環境的破壞都較輕微,否定了此說法。
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翻完這篇新聞的感想................日本人你真的是TMD白爛~~~
以為用他國的報導就感覺公正一些嗎???
為了強化自己的正當性而刊出跟自己立場相同的報導
只在最後加了一句平衡報導.....
完全不合邏輯的理論
看來日本國內還是不把捕殺鯨魚視為殘忍之事.....
雖然各國有自己的文化、傳統
但一些早已不合時代的情事就應該將其留在歷史課本上
而不是強硬的保留所謂的"文化固執"
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